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Pockieのホテル宿フェチお気楽日記 II

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ホテル、宿にこだわる旅、まったりと邁進中。気ままにおいしいものや温泉も!

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2018年GWの旅、「宮島石亭」の紹介は、お楽しみのお食事です。
毎回紹介しているので、さらっと2日分行きたいと思います。

初日の夕食です。
メニューです。このすばらしいセッティングの中、ワクワクです。
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食前酒一献と先付です。
モンラッシュの白ワインとともに。
黒コメのアナゴ寿司がおいしい!・・・ふと「あさば」を思い出してしまいました^^。
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椀の物は、すり流しです。
さわやかなおいしさ。

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お造りに日本酒です。
タイがおいしかったですね。

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焼き八寸と口取りの盛り合わせです。
ホタルイカは季節ですね。赤貝のぬたもいいです。

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石焼
ひろうすは筍の香りがよいですね。

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温の物
鴨のしゃぶしゃぶです。葱との食感、鴨の香りがよい一品です。

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お食事は、タイの炊き込みご飯です。
赤だし、香の物とともに。

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水菓子は、自家製のプリンとフルーツです。すっきりと〆ます。

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翌朝の朝ごはんです。母屋の広間でのお食事提供になります。

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2連泊のためか、他の方と違うメニューのようです。
連泊メニューを1泊目にいただいたようでした。
お出かけしないので、朝シャンもしちゃいました^^。

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この日、定番のだし巻きがないのです。
残念!そうしたら、だし巻きは料理人がお食事処でその場で焼くサービスをしていました。思わずお願いして、追加でいただきました。うれしいです!若い料理人さんで、写真とったら、とても恥ずかしそうに照れていました。きれいにできていますよ。

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デザートで〆ます。

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中日は、おでかけもせず宿でのんびり。
ランチをあらかじめお願いしておきました。「うえののあなごめし」です!こちらのお宿と同じ経営ですからね。宮島港前のお店から、お昼に合わせて運んでいただいたようです。
レトロな包みに、ふんわりやさしいあなごがたっぷり、お弁当がおいしかったです。のんびり、シアワセ^^

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この日のお夕飯は、特別料理です。
アナゴや木やてんぷらなどに始まり、お造りの姿づくり、伊勢海老の姿を添えた、華やかな八寸、名物の石焼はこの日に出てきました。お食事はアナゴめし、昼に食べたのに、こちらもたっぷりといただいてしまいました。ふぅー、おなか一杯、満足です。(カメラが途中からだめになって、スマホだけだったので、画像が少なくなっています)

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次の日の朝食は、残念ながら写真が残っていません。

食べることに楽しみ、写真も撮らなくなるのが本当はいいんでしょうね。貧乏性で、全部記録しておきたい^^・・・そのうち、ブログをやめる勇気がでて、写真は心に写す。そんな日が来るかもしれません。。。

石亭のお食事、正直初めて来た3年前は、心を込めておいしいですが、しつらえや味付けなど、少し田舎っぽいところもあるなと思いました。でも、毎年進化し、だんだん良くなってきています。研究心旺盛なお宿、ご主人ですね。

以上お食事の紹介でした。
石亭の最後は、次回にお風呂やその他のパブリックスペースを紹介します。



# by Pockie_totoro | 2018-09-03 08:00 | 宮島 石亭
2018年GWの旅、倉敷観光のあと向かったのは、まいど広島県「宮浜温泉 石亭」です。実はもう3年連続!GW旅コースのマストになってしまいました^^。

毎度この玄関、そして、庭と海が一望できるラウンジです。お天気が少々今一つでしたね。(写真は、到着時でなく、そのあと利用したときのものです)

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お部屋は、前回お気に入りの「安庵」になんと連泊です♪
前回、1泊で後ろ髪惹かれて出たので、今回はたっぷり楽しもうと、思い切って部屋を移らず、外出せずの石亭安庵おこもりタイムでした。ずっと一泊ずつでドライブで回ってきたので、ここで骨休めですね~。

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早くお部屋に行きたくて、到着のお茶とお菓子はお部屋でいただきました。

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1Fのお風呂とリビングスペース、ホントにこの露天風呂と空間が思いっきりお気に入りになりました。壁に囲まれたエリアなのに、眺めフェチのPockieがここいいってのは、かなり特異です。ソファに座った時の目線、露天風呂から見る空と青もみじ、コージーなテーブルとチェア(昨年から新しくなりました)、ライト使い・・・ほんとうに、くつろぎの空間づくりがうまいのですよね。

写真や説明だけでは伝わり切れないのが残念ですが、この空間に身を任せた人にだけにわかるシアワセ。ご興味ある方はぜひお泊りくださいませ。

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客室内の水回りとして、露天風呂以外に内風呂もあります。こちらは天然水です。赤い椅子がはいって、小粋ですね。シャワーがとても使いやすいです。窓にはステンドグラスがあしらわれています。ベイシンの横には、バスローブも備え付けられています。1Fのトイレは改装されたようできれいになりました。

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そしてお気に入りになるもうひとつの理由は、この2Fです。
こぢんまりとした食事用のテーブルが、三方が窓で、緑、海、庭の眺めが楽しめるのです。これがあるから、1Fとのコントラストでいいのですよね。窓の横にあるリクライニングチェアとオットマンでうたた寝もよいですよ。

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ベッドルームは2Fの奥、トイレと洗面スペースも2Fにあって便利です。ベッド横の小部屋・・・オーナーのこだわりの本がいっぱい置かれた秘密スペースのようなところです。ここにTVが置かれていますが、一度も見ませんでしたね。

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次回は、お食事の紹介です。


# by Pockie_totoro | 2018-09-02 08:00 | 宮島 石亭
2018年GWの旅、岡山を後にして向かったのは倉敷です。
車で30分余りの距離、岡山で食事後でしたので、ホテルにチェックインしたのは9時ぐらいになりました。

宿泊は「倉敷国際ホテル」です。行程上、もともと泊まるだけ宿ということで、「大原美術館」のすぐ裏側に位置し、翌朝行くのが近いという立地が決め手でした。車はありますが、美観地区は車進入禁止、かつ駐車場の確保が大変、ときいていたので、徒歩でまわるのに、駐車場を持つ便利なこのホテルを選んだ次第です。

エントランスは、夜で静かでした。倉敷の古いホテル、ロビーはたくさんのソファが並び、絵がそこかしこにかけられ、クラシックな雰囲気と歴史ある町並みに溶け込むような落ち着いた感じです。
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客室は、クラシックツインです。
昭和な香りがするシティホテルといったところでしょうか(笑)。眺めは大原美術館裏・・・場所柄しょうがないですね。ソファが窓側ではなく、ベッドの向かい側の壁にあり、コンパクトなデスクやTVの配置など、やはり狭さで已む得ないかと思います。バスルームはオールインワンですが、ユニットバスでなく、シティホテルの仕様になっており、湯船も大き目です。
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翌朝、吹き抜けの壁画がすごいです!1Fにおりて、レストランで朝食をいただきました。ビュッフェスタイル、地方のホテルのバラエティと和洋折衷ですね。まあ、素材や味など、こんなもんですか^^。

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翌朝は車をホテルの駐車場に預けたままとして、市内美観地区を散策しました。
最初に向かったのは、もちろん「大原美術館」。主人と、倉敷に行ったら久々に見たい!・・・と第一目的です。

・・・と思ったら、写真がない!この遠目の外観だけです。もともと美術館ですから、中は撮影不可ですが、エントランスで写真もとらず、すぐに中に入ってしまったようです。久々に世界中のすばらしい名作の絵画にうっとりさせていただきました。我が家はクラシックな印象派などの西洋画が好きで、ピカソに代表される前衛的な現代画はあまり得意ではありません。なので、ミレーや、モネ、ピサロ、ラファエリ、セザンヌなど、なんども見入ってしまいました。歴史ある工芸品も別棟にあり、こちらもさくっと。午前中のシアワセでした。

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美術館を楽しんだあと、美観地区内で、倉敷川のまわりの散策路をゆったりと歩き、蔵や古い町屋など、のどかな町並みを眺めました。でも、かなりの観光向けショップも増えて、昔着た時とはやっぱり違うなあと思いましたね(昔って20年以上前??(笑))。

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「倉敷アイビースクエア」にも立ち寄りました。こちらもホテルです。中のツタのからまるレンガ造りの壁や建物が素敵で、たくさんの観光客が見に来ています。混雑するような感じではなかったので、ゆったりと歩けました。

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ホテル内には、アイビー学館を利用したショップや昔の倉敷紡織の建物跡などがあり、こちらもいい雰囲気です。

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最後に、大原美術館横にあるカフェ「エル・グレコ」に寄り、コーヒーをいただいて休憩しました。食器も内装もレトロです。ケーキがカステラってのがいいでしょ^^。

雨が降り、お天気には恵まれませんでしたが、小ぶりで散策はできる感じでした。

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さて、倉敷を後にして、次のデスティネーションに向かいます。


# by Pockie_totoro | 2018-08-31 08:00 | 倉敷国際ホテル
2018年GWの旅、小豆島から岡山に渡って、観光とグルメの紹介です。

岡山といえば、後楽園と岡山城!・・・例にもれず、こちらに寄ってきました。後楽園は、金沢兼六園、水戸偕楽園とならび、日本三大名園のひとつです。これで三大名園制覇です~!

すでに夕方にさしかかり、少しすいています。
入口近くから、鯉の池やタンチョウヅルなどがいました。

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植物を育てている畑のようなスペース、実がなった木もあり、ちょっと、名園らしからぬ雰囲気を感じました。作りこんだ美しさと自然にかこまれたバランスのお庭が、ほっとさせるのかもしれません。


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隣の敷地のほうへ行くと、岡山城です。後楽園から歩いて2-3分です。美しいお城です。ちょうど夜になる時間帯、ライトアップもうっとりと楽しませていただきました。

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すっかり暗くなって、さて夕食は・・・というとき、後楽園の横でお祭りの出店のようなエリアがあり、ここで夜店B級グルメでご飯を済ませました。

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さて、岡山はさくっとのみで、次のデスティネーションへ泊まりに向かいます。

# by Pockie_totoro | 2018-08-30 08:00 | 国内観光
2018年GWの旅、小豆島の観光とグルメの紹介です。
醤油とオリーブの島、本当にお天気も良く、とっても楽しめました!

順番が前後しますが、まずは島の北側にある道の駅 大阪城残石記念公園に立ち寄りました。名前の通り、その昔、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出された残石がここに置かれ、記念館にはそれにちなんだ展示がありました。海は穏やかです。
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次に向かったのは、銚子渓のお猿の国です。なんだか、うちは動物園MUSTな観光が多くて^^。素朴なチンパンジーショーを見て、お猿の山にはいりました。

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きゃー、サルが野放しにこんなにたくさんいるんです!すごい!
親子サルが多くて、とても微笑ましいです。

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サルに餌付けができます。なんと、人間が檻にはいって、外からくるサルにエサをやるんですよ。園が用意する野菜や果物をあげると、もう必死に飛びついて食いついて!・・・これがすごい争奪戦でしたわ。さる、サル、猿・・・すごっ!

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さて、寒霞渓に移動します。
ロープウェイに乗ろうかと思いましたが、霞がかかって天気が悪くなってしまい、断念しました。それでも展望エリアでは気持ちの良い眺めでした。

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次は、小豆島オリーブ公園です。
オリーブの木々がある散策路、オリーブ記念館やレストランがならび、主に散策でオリーブの木の小路を楽しみました。オリーブ収穫の季節には、絞搾も見られるそうですよ。売店では、たくさんのオリーブ油が売っていましたが、お手頃なのはスペインのものばかり。スペインのオリーブ園と提携して作らせているそうですから、管理はちゃんとしたものですよ。小豆島でとれたオリーブオイル瓶は、5000円以上するなど、本当に高価でびっくりしました。香りはとてもいいですよ。

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そして、醤油・・・こちらの「マルキン記念館」に立ち寄りました。醤油工場の雰囲気と醤油の香りは楽しめましたが・・・正直、お醤油は翌日立ち寄ったところのほうが美味しかったですねぇ。

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チェックアウト後の散策は、その他のお醤油蔵などを散策で見て回り、お醤油をいろいろ買ってきました。正金醤油というのが、「真里」で出された醤油です。やっぱりおいしい!おもにこちらの工場で購入しました。そのあと、のどかな田園風景の中にある醤油蔵など、散策がたのしい醤油の村でした^^。

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お腹空いたぞ~!小豆島でも、懲りずに讃岐うどん♪
おお、ここけっこういしかったです。お醤油とウズラたまごでまぜうどん、シンプルでいいですね。

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最後には、「井上誠耕園」というオリーブを売りとしているお土産ショップに寄りました。オリーブオイルやみかんなどが売られている楽しいお店です。味見をしながらこちらでもオリーブオイルを購入、アイスクリームにエクストラバージンオイルをかけて食べるのは、意外なおいしさでしたよ。

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小豆島もたっぷり楽しんだところで、土庄港へ向かいました。
今度は、岡山にわたるフェリーです。また違った船体で、座席もすわりやすいゆったりしたものです。操縦席が見られたり、甲板に上がってこいのぼりがいたり・・・お天気の良い中、1時間ほどの船旅、あっというまに岡山に到着しました。フェリーに二度乗りましたが、どちらもきれいで快適、とても楽しめましたよ。

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さて、岡山に上陸し、次の場所に移動します。

# by Pockie_totoro | 2018-08-22 08:00 | 国内観光

by Pockie74