箱根「オーベルジュ・オーミラドー」の宿泊、施設内のパブリックスペースの紹介です。
客室で落ち着きましたので、館内を見てみましょう。・・・というか、館内より外に回る感じなのです。まずは階段を通って、外階段に出る扉を出て・・・。温泉施設が別の建物にあるのです。冬なので、露天風呂(水着で入るタイプ)はお休みです。お水が抜かれた状態でした。
外を回ると、プールがありました。こちらも夏季営業のため、今はお水も抜かれています。
となりの「コロニアル・オーミラードー」のほうに行きます。別の建物、敷地になっています。ちょっとバリ風のような、アジアンテーストの石像やガーデンがあります。溶けかけの雪なので、ちょっとわかりづらいですが。
建物に入ると、雰囲気が一気にアジアンなインテリアに包まれます。
あら、でも飛び石や小石を敷き詰めた感じはちょっと和風ですね。ミックスカルチャーな異空間といったところでしょうか。
温泉は男女別の大浴場で、脱衣室も温泉宿のような感じです。バスケットがバリ風かな^^。タオルやお水、化粧品などのアメニティも充実していて、手ぶらでも行くことができます。
お風呂は内風呂のみです。洗い場も含めて、通常の日本の宿の大浴場仕様ですね。部屋のお風呂はユニットの小さなものなので、やっぱりこちらで手足を伸ばしてゆったりお風呂に入れるのはいいですね。外の林とライティングがよい雰囲気です。
ちなみに、この「コロニアル・オーミラドー」の建物に、エステや朝食会場となったレストランもあります。
次回は、メーンイベントのディナー&ブレックファーストのお食事を紹介します。