2017晩秋 福島の旅(1) - 裏磐梯高原ホテル 到着&客室の編
2017年晩秋、11月下旬に温泉三昧な福島の旅に行きました。
場所によっては紅葉を楽しめるかな~、と思いきや、紅葉はほとんど落葉、大雪に見舞われました(><)。一足早い雪見風呂になってしまいましたよ。
まず向かったのは、裏磐梯高原です。
福島県は我が家のドライブコースとしておなじみですが、磐梯高原方面は久しくデスティネーションとしては行っていません。今回、久々に宿を取りました。後半がべたに温泉宿なので、こちらは高原の雰囲気を楽しむ滞在としました。カジュアルなペンションやホテルがたくさんある中、ちょっとエレガントに楽しめそうな「裏磐梯高原ホテル」を選びました。割にお得なプランが見つかったので、ぽちっとな!
エントランスはこちらです。早い時間に到着し、ランチや観光の情報を先にいただきました。最近こういう使い方をすることが多いですね。お得な割引券などを宿からいただけるのです。
ロッヂ風の建物に、エントランスを入るとロビーには暖炉もあり、なかなかな高原ホテルの雰囲気ですよ。
観光から戻ってきて、まず案内されたのは、こちらのライブラリーラウンジです。宿泊客専用のラウンジです。こちら、とても素敵な空間で、気に入りました!
窓からは余禄沼が眺められ、ソフトドリンクだけながら、コーヒーや紅茶などがいつでも飲め、カップも素敵です。このソファーで本、雑誌、新聞を読みながら窓の外の眺めを楽しむ。棚やインテリアのセンスもなかなかいいじゃないですか・・・まさに宿泊者専用のくつろぎラウンジです。
客室は、ガーデンビューのファミリーツイン204号室です。ファミリーっていっても、エキストラベッドがセットできるソファがあるスタイルという意味で、普通のツインの快適な使い勝手ですよ。ビューは玄関前方角で、山並みが見えない方なので、コスパお得なお部屋ですね。
ベッドはしっかりとしたもので、ソファもゆったりめです。びっくりしたのは、お部屋にベイシンエリアがあることです。鏡が仕切りになって、これ、けっこう使い勝手よくて気に入りました。
ベッドの横にあるベイシンです。圧迫感なく、部屋を広く見せるのによいと思います。お風呂がスケスケはかなり抵抗ありますが、これならOKですよね。でもメーク落としを見られたくないカップルには・・・かも^^。そういう意味で「ファミリー」向けなんでしょうね。アルゴリズムというアメニティは使い心地がよかったので、お持ち帰りです。
トイレ、お風呂は個室の使いやすいレイアウト。お風呂は大浴場の温泉があるので、こちらは利用しませんでした。
クローゼットに浴衣など。。。一番下のカテゴリーなのにバスローブもあるのは、ホテルのクラスとして、ポイント高いですね。
次回は、温泉とホテル周りのパブリックスペースを紹介します。