高湯温泉 ひげの家(1)-到着&客室編
先に、7月海の日3連休で行った、東北温泉ドライブの旅から紹介です。まずは、大好きな福島県高湯温泉「ひげの家」に行きました。今回は、楽しみな昨年リニューアルの露天風呂付き部屋に泊まります・・・ワクワク^^。
以前の紹介ともかぶりますが、夏場に行くのは初めて。雪のない「ひげの家」の写真を古ラインナップです。
夏の高湯は登山客もいて、明るい雰囲気です。
早くお風呂に入りたいので14時のチェックインに到着しましたよ。宿の後ろ側の駐車場に車を入れます。あれ、もう1台ついている!・・・早いなあ。
ひげの家の門構えと玄関です。雪がないとすっきりとした感じですよね。
「日本秘湯を守る会」の提灯が目立ちます。「ひげの家」の緑の看板文字がなかなかいいですよ。
玄関をはいって、チェックイン、2Fに上がります。
「利休梅」というお部屋です。
わくわくわく・・・さてどんな感じ??
わお~!広い。フローリングに右側にツインベッド、左側は手前が寝転がれる一段上がった琉球畳のスペース、窓側は大きなソファーとテレビがあります。窓側は山や緑が目に入ります。思わずうっとり♪リニューアルして1年足らずの部屋ですから、新しさも相まって、気分が上がります。
ベッドの奥に見えるのが、露天風呂です!これは大きい。しかもあの高湯温泉の白濁硫黄泉がなみなみと注がれています。もちろん源泉かけ流し。手前には簡単なシャワースペースもあります。
大きさがわかるための、ちょっと恥ずかしい写真を。主人が足を延ばしてゆったりとはいっている図です。大人の男性でもゆとりがあります。雪国なので、露天といってもバルコニーの屋根の下になっており、冬場はこれで助かりますね。
客室内に戻って、冷蔵庫、クローゼットなどです。
冷蔵庫のドリンクフリーは、この露天風呂付き部屋の特権です^^。バスタオルは部屋用と大浴場用と2枚セッティングされていました。お茶に加えて、セルフでいれるコーヒーもついてきます。
部屋の手前右手には水回り、トイレと洗面ボールにタオルかけがあります。
シンプルですが、客室と分けたスペースなので使いやすいですね。
いや~、いきなりお部屋で盛り上がりました!もちろん部屋風呂には何度も入りましたよ。
次回は、パブリックスペースの紹介です。