シンガポールの旅2017-2(10)-インターコンチネンタルホテル クラブラウンジ編
前回書きましたように、ラウンジフェチなPockieは、やっぱり覗いてみたかった、体験してみたかったんです^^。当日空きがあってアップしていただく場合は、事前に予約するよりややお得な料金を提示いただけるので、まあ空き具合との賭けですね。
ロビーから1フロア上がって2Fの奥にあります。カードキーをかざしてエントランスドアを開けるスタイルとなっています。モダンチャイニーズ風というかプラカナン風のデザインの扉ですね。
中にはいって、まあ広い!ゆったりしたスペース、各コーナーで異なるデザイン、プラカナン風の家具や内装で全体を統一しています。プラカナンはかなりカラフルですが、家具は木目を中心にしているのでシックな仕上がりになっています。こういうスペースが好みなんです。どのこーなーに陣取ろうか、ソファに座ろうか、ワクワクするのですよね。
プラカナン風はポイントを絞って、センス良くデコレーションされています。このビュッフェコーナーがその一つです。
ちょうど入った時が、アフタヌーンティタイムの最後でした。気分が上がるので3段トレーのをいただこうかと思いましたが、軽くお皿に盛ってもらっていただきました(それでも、結構なボリュームで、全然軽くなかった^^汗)ティーセレクションが充実しており、コーヒーより紅茶のほうがおいしいところです。
そして、夜はやっぱりカクテルアワーに顔を出してしまいました^^;
温かいカナッペは、3点セットで供され、その他のコールドミール類を自分でとってくるスタイルです。ワインやスパークリング、ビールにリカー類など、お酒もさまざま用意されていました。お目当ての泡はシャンパンでなく、かつちょっと質的にも残念なものでした。ホットミールやビュッフェのほうも、今一つなお味で、うーん^^。せっかく素晴らしい雰囲気のラウンジなのに、もう少し頑張ってほしいな、というのが正直なところでした。スタッフも一生懸命で、てきぱきと対応してくれただけに。。。。
・・・というわけで、翌日の朝食は。。。ラウンジはご辞退申し上げました(笑)。1Fのレストランビュッフェかこちらのラウンジか、選ぶことができるのです。私はシンガポールヌードルを食べたかったので、迷わず1Fに決定!
ラウンジではありませんが、1Fビュッフェでいただいた食事の写真も。ジュースやサラダ、コールドミールなどはラウンジとほぼ同じものと提供していたようです。ビーフとエッグヌードルの汁麺がおいしかったです。チキンのクリアスープのほうは今一つかなあ。
ちなみに、クラブラウンジのビュッフェはこちらです。見た目は悪くないのですが、前日の夜のすり込みが・・・苦笑)
でもでも、素敵なラウンジ・・・食後にひとくつろぎ、ということで遅めの時間に来て、広めのソファーでカプチーノをいただきました^^。うーん、幸せタイムです♪
さて、次回はその他のホテル内紹介と周りの散策です。