シンガポールの旅2017-2(9)-インターコンチネンタルホテル 到着&客室編
インターコンチは、10年以上ぶりです。昔、短い滞在に利用しましたが、ほとんど覚えていないですね。おぼろげにブキスの感じぐらいで・・・・。でもあまり意味がないです。だって、リノベーションしちゃってますし、ブキスもとてもきれいになってしまいましたから。
到着は・・・お恥ずかしながら、なんとラッフルズから徒歩です^^。
ラッフルズのベルの方に「インターコンチネンタルはどっちのほうですか?タクシー?歩いてもいけます?」というような聞き方をしたのがいけないのですが、「そこまっすぐ行って、〇〇を曲がったらすぐに見えますよ。」なんて案内をされちゃいましたから、タクシーとも言えず^^・・・歩いてしまいました。でも5分余りの本当に近所です。
交差点から、インターコンチのビルが見えてきました。
ショッピングセンターの周りをぐるっと回り、正面でなく横からはいってしまいました。本来はこちらが正面玄関です。
ロビーは小ぢんまりです。こちらでチェックインしました。通常の客室を予約していましたが、空きと料金を確認し、クラブフロアに有償アップしていただきました。ホテルフェチのPockieは、やっぱりクラブラウンジを一度覗いてみたかったんですよね。。。ビョーキ(笑)
ロビー横のラウンジはとても優雅です。そう、建物からインテリアまで、ラッフルズ同様に、こちらも天井が高い、白を基調としたコロニアル調なので、何となく似ているんですよね。普通、違うタイプのホテルを選ぶのですが、今回はホテルポイントのことなどもあり、こういう結果になりました。でも嫌いなテーストではないので、続いても全く問題ありません。優雅な時間は続きます(徒歩移動を除いては・・・・汗)。
客室は11Fの1110号室です。デラックスキングルームにアップいただきました。
リニューアルした客室で、壁や家具が明るく、コロニアル調ながらモダンなテイストもミックスされた、安心感のあるインテリアです。40平米ほどの部屋は、窓側にソファがあり、くつろぎスペースです。デスクもゆとりがあります。ソファの窓の向こうに、少しだけベイサンズが見えます。
ベッドまわりもすっきりしたデザイン、無料のハンディフォーンがあるのは近頃デフォルトになってきましたね。無料で海外電話もできるという優れものです。
窓の眺めから下をのぞき込むと、エントランスエリアです。
独特のコートヤード風の囲みになっています。
クラブフロアの案内をいただき、ウエルカムアメニティとしてフルーツとブックマークをいただきました。マンゴがとても熟れていて、おいしかったです!やっぱり東南アジアに来ると、一度はマンゴを食べたいですね。ラウンジになかったので、部屋でいただけたのはラッキーでした。
ミニバーの挽台紙には、カップ、ポット、カトラリー、グラス、トワイニングの各種ティーや冷蔵庫などのドリンクがあり、大変充実しています。
クラブフロアカテゴリーなので、バスローブも備え付けです。
バスルームは真ん中にベイシン、左右にトイレとバスタブ、横にシャワーブースというのはインターコンチネンタルに多いデザインです。パッと見て、東京ベイを彷彿させました。シャワーブースがバスタブと少々離れているのが難点です。
さて、次はクラブラウンジの紹介です。