2016年GWの旅(九州&中国)(23)- 宮島石亭 お風呂編
まずは、チェックイン前に利用した方のお風呂です。こちらには3つの湯船があります。お風呂自体が小ぢんまりとしており、眺めも限られますが、楽しいつくりです。
脱衣所です。タオルは2種類ともお風呂に備え付けられており、部屋から持っていく必要がありません。
まず手前の洗い場と内湯です。なんと、天井がガラス張り!洗い場は檜張りの落ち着いた感じ、お風呂のほうは岩づくりです。お天気の良い時はこのように、燦燦と明るい光が注ぎます(この写真は後から利用した時のものです)。気持ちいいですよね。
お湯は柔らかいさらっとした温泉で、それほど濃い温泉ではありません。
この内湯を出ると、外には野天風呂です。スペースは狭いですが、明るい感じです。隣に洗い場もついています。天気の悪い時や季節によっては使いづらいかもしれません。
そして、さらに奥の扉にいくと・・・ここにもお風呂がありました。
ヒバ風呂がほの暗い雰囲気の中で、瞑想するようなスペースとなっています。じんわり来るお湯でくつろぎます。一人でじっくりはいるなら、ここがおすすめかもしれません。
このお風呂の奥に小さな洗い場と洗面スペースがあり、これは元お部屋風呂だったところなんでしょうか?ユニークなスペースでした。
もう一つのお風呂は別の時間にはいります。
こちらは内湯に湯船が3つあり、小ぢんまりとした岩風呂の露天風呂がついています。
脱衣場はこちらのほうが新しい感じですね。細長い形状は同じです。(超ぶれぶれですみません^^)
湯船は四角い檜のものが3つ並んでいます。それぞれお湯の温度が違います。壁もすべて檜張りですがすがしいデザインです。
露天の岩風呂は細長い形をしており、小さな坪庭があります。狭さは否めませんが、心地よいスポットに仕上げる工夫をしていると思います。
以上お風呂の紹介でした。
次回は、お庭と隠家スポットの紹介です。