人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Pockieのホテル宿フェチお気楽日記 II

pockie3212.exblog.jp

ホテル、宿にこだわる旅、まったりと邁進中。気ままにおいしいものや温泉も!

ブログトップ
2016年GWの旅、長門湯本温泉「別邸 音信」の紹介、カクテルアワー&バーです。

我が家はそれほどお酒量ではないのに、このバーはとても気に入りました。2泊ともカクテルアワーと食後、合計4回も利用してしまいました。

アプローチからロビーラウンジに入る右手にあります。おしゃれなラウンジスペースが見えてきます。バーなので、ボトルキープの棚もありますね。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21350334.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21381750.jpg


カクテルアワーに行くと、ドリンクサービスがセッティングされています。スパークリングワイン、赤白のワイン、ジュース、コーヒーにお茶などのシンプルな提供ですが、ほとんど方がもちろん泡です^^。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21384004.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21384180.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21384197.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21395587.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21395572.jpg


ラウンジ内はカウンターと奥のソファースペースとがあります。カウンターは、足元が堀こたつ式になっています(その部分は写真をとっていません・・・)。ちょっとナイトクラブっぽいスペースですね。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21382390.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21395553.jpg


さて、カウンターバーで、その素晴らしさをお届けしましょう。

カクテルアワーはまだ明るい16時から19時までです。シャンパンやワインを飲みながら、実は・・・カウンター越しの眺めが素敵なのです。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21413402.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21401925.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21413493.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21413428.jpg


そうなんです。このバーの反対側が、宿のエントランスから見えたあの水盤なのです。下の写真の奥に見えているのがバーというわけです。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22235864.jpg

無料だけでなく・・・追加やバータイムでいろいろドリンクをいただきましたよ。
スコッチのロックで丸氷がでてきたときは、感動しました。赤いのはシンガポールスリリングです。最初のは普通のシンガポールスリリング、そして後の華やかなのは、ラッフルズスタイルです。カクテル、空間、時間、そして優秀なバーテンダーに、素敵なを過ごすことができました。

すばらしいサービスの一端は、初日にシンガポールスリリングをとったら、その情報が翌日のバーテンダーに引き継がれていて、ラッフルズスタイルにしていただく話になったことです。連泊のお客様に対して、担当が変わっても、スタッフはすべて引き継ぎをしているのですね。バーに来るとは限らないのに、素晴らしいです。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21392717.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21421715.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21421762.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21421711.jpg


バーといえばもう一つあります。
「大谷山荘」のロビーラウンジです。こちらの滝のように流れるセッティング、夜はライトアップされていて、たいへん美しい背景です。並べたボトルとのコントラストが絵になります。

2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21403310.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(14) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21403305.jpg


もてなしも、空間もドリンクも、すばらしい心地でした。

さて、次はお食事の紹介にはいります。


# by Pockie_totoro | 2016-06-14 21:00 | 別邸 音信
2016年GWの旅、長門湯本温泉「別邸音信」の紹介、温泉です。

各部屋に露天風呂がついていますが、別に大浴場もあり、内風呂と露天風呂があります。1Fのロビーの後ろ側にスパがあり、右奥にあります。男女別で、入れ替えはありません。

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22515209.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22523462.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22524534.jpg


脱衣所のエリアはモダンなデザインで、エステのロッカールームのような感じです。

浴場側がすべてクリアなガラスになっており、これはちょっと慣れないと恥ずかしいかなと思いますね。でも、全室露天風呂付きなので、大浴場に来る人、回数が少ないですから、他の人と会うことがめったにないのです。その意味では恥ずかしさは気にしなくてよいのかもしれません。おそらく、眺めの良くない分、ガラスで圧迫感を感じさせないような工夫をしているのですね。

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22524666.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22524597.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22524603.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22525508.jpg


浴室内は洗い場、内湯、露天、岩盤浴エリアがそれぞれ分かれており、ゆっくりくつろぐことができます。露天風呂は、外の空気に触れて空が少し見える程度です。眺めや広さが今一つな分、寝湯や坪庭、ガラスの多用、岩盤浴など、体がゆったりとできる雰囲気作りに工夫がされていました。(岩盤浴は利用しなかったので写真がありません)

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22525559.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22530940.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22530972.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22533970.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22533928.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22533923.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22561237.jpg


大浴場の横にこんな札が・・・・「フィットネスジム」?
そうなんです。階段をあがると、上にはフィットネスがありました。こちらも利用する機会なく・・・。ヨガでもしてみたかったな。

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22542154.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22542184.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22542195.jpg


さて、お風呂といえば、もうひとつ紹介したいスペースがあります。
本館の「大谷山荘」のほうの、立派な大きい大浴場です。音信の宿泊客も利用することができます。こちらは、「こもれびの湯」と「せせらぎの湯」で男女入れ替えのどーんと大きなお風呂が待っていますよ。

眺めはこちらで堪能しましょう。ラウンジもすばらしいです。「せせらぎの湯」の外にある音信川(おとづれがわ)を眺めるバルコニーは本当に素晴らしいですよ。

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22564229.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22571295.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21134908.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21143160.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21143792.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22572707.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_21144301.jpg


お風呂は、さまざまな湯船があり、広々として素晴らしい眺めです。露天、ジャグジー、眺めもあるサウナなど、まさに、楽しめるお風呂ですね。手足伸ばして眺めの好きなPockieは、こちらのお風呂に何度か行きました。

2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22572748.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22572799.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22581328.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22581389.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22582796.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22575759.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編_e0351590_22575878.jpg

以上、お風呂の紹介でした。

次回は、カクテルアワー&バーです。

# by Pockie_totoro | 2016-06-12 18:00 | 別邸 音信
長門湯本温泉「別邸音信」の紹介、客室です。

私たちが泊まったのはFタイプのメゾネット洋室、309号室です。
カードキーを2つ渡されます。扉のレバー下にかざす大部です。
アプローチの廊下が吹き抜けで独特の雰囲気、これでもすでに非日常感たっぷりです。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00122955.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00171498.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_22123972.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00133012.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00132992.jpg

扉を開けると、右手に水回り、奥がお部屋です。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00160855.jpg


まずメインのベッドルームから紹介しましょう。
ダブルベッドタイプで、窓側に二人掛けソファ、一人用のリクライニングチェアがあります。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00143787.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00134536.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00134508.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00145222.jpg


ベッドの反対側に、テレビ、オーディオセット、棚、空気清浄機、水屋とバーがあります。テレビ棚の右側にあるタワーは、なんとウォーターサーバーです。部屋にこんな大きなものを置いているところは初めて見ました。

冷蔵庫は無料でビールやソフトドリンクなどがはいっていますが、少しだけです。カトラリー、グラス類はいろいろそろっていて、お茶、コーヒーもあり、シンクも備わっていて、お部屋でおこもり向けですね。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00140162.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00150663.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00150642.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00150641.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00150690.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00151948.jpg


ベッドの横にクローゼットがあり、反対側の水回り側からも扉があくので、とても便利です。ワッフル地の肌触りのよいバスローブでしたよ。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00151891.jpg



水回りはこちらです。大理石風の内装でゴージャス感をだし、スタイリッシュなデザインと明るいライトが配されています。シャワーブースがあり、洗面のボウルがシャワーブースを挟んで2つあるのはうれしいですね。ただ、ボウル回りが少々狭いため、物を置くスペースが限られ、ちょっと使いづらかったですね。バスタブ横の窓はガラス戸で、ベッド越しに外の景色が眺められます。ブラインドを下せば目隠しもできます。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00160870.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00160839.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00162542.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00162527.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00162578.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00160898.jpg


この宿はすべてのお部屋に露天風呂がついています。こちらが、バルコニーのかけ流しの露天風呂です。湯船も結構ゆったりめの大きさなので、手足がそこそこ伸ばせます。シャワーも横に設置されています。お風呂周りは目隠しがあるので、やや窮屈感は否めませんが、木枠の隙間を開けることができるのが救いでしょうか。露天風呂の右側にはテーブルとチェアがあり、ここで湯上りやくつろぎにゆったりとすることもできます。目の前の緑がまぶしく、目にやさしい癒される感じでした。バルコニー全体がもう少し広いとよいのですが、それはお値段が上のカテゴリーに譲るとして(笑)
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00140182.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00152791.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00172894.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00172807.jpg


そして、もうひとつのスペースが、メゾネットのロフトです。
天井が吹き抜けで高く、これで少し圧迫感が避けられます。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00172971.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00155406.jpg

階段をあがり、このようなごろ寝するクッションとテーブルが置かれており、大きなスクリーンの液晶ディスプレーは映画などを楽しむのによさげなスペースですね。。。。が私たちはほとんど利用しませんでした。個人的には上がベッド、リビングは下がいいなあと。ちょっとした書斎スペースもありましたが、こちらも利用する機会がありませんでした。

2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00154520.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00155403.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00154622.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(12) - 別邸音信 客室編_e0351590_00154669.jpg



以上、お部屋の紹介です。
さて、次回はお風呂を紹介しましょう。

# by Pockie_totoro | 2016-06-11 18:00 | 別邸 音信
2016年GWの旅、青海島を後にして向かったのは、長門湯本温泉「別邸 音信」です。開湯600年以上たつ老舗のこの温泉地、一番有名で人気の「大谷山荘」という宿の別邸としてつくられました。

GWの旅行を計画しはじめた時、一休.comを検索していたら、ちょうどこのタイミングに空いていたのが見つかり、2連泊をなんとなくポチったのが、旅程の決め手でした。前後の日程はここを軸に決めましたから。

お宿は長門湯元温泉の端のほうにあります。
大谷山荘の横から橋をわたると、立派な門構えの宿が見えてきます。
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22214434.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22214523.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22235818.jpg


こちらがエントランスです。
車寄せにいれて中に入ると、いきなり、どーんと池のようなセッティングで、回廊式にこの周りをぐるりとまわり、対角線側の建物に案内されます。このアプローチからして、すでに非日常感満載ですね。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22235884.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22235846.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22235864.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22235880.jpg

ロビーにはいりました。なんと正面は窓のないオープンエアー、下は畳敷きになっています。天井が勾配のあるタイプで高く、木組みが茅葺き風になっており、まるでバリ島のビラのようです。リゾート空間が演出されています。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22282575.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22242641.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22240762.jpg


このオープンエアーのロビー右手に入ると、茶室があります。こちらに案内され、到着のお茶とお菓子をいただきました。観光で結構疲れた体、お抹茶をいただき、ほっとしますね。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22240703.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22241620.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22240744.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22241668.jpg


連泊の二日目は、観光から帰ってきたときに、やはりこちらに案内されました。このときは奥の畳の茶室のほうに入りました。床の間もあり、ほっとする和のスペースです。この宿が和モダンや洋風のお部屋やパブリックスペースなので、唯一純粋な和のしつらえのスペースです。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22281148.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22281064.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22282573.jpg


お茶をいただくと、奥のロビーへ案内されます。
まず手前にラウンジがありますが、こちらはカクテルアワーがあるクラブラウンジとバーのスペースなので、後ほどゆっくりと紹介を。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22251267.jpg


この奥にはいると、おちゃれなディスプレイのエリアと売店があります。見ている分には楽しいのですが、おしゃれすぎてお土産にしたいようなものはこちらになく、売店っぽくないので、結局何も買わず・・・^^。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22260080.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22270503.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22270578.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22260020.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22250075.jpg



こちらのガラス戸とソファーのあるロビー内カウンターで、チェックイン手続きを行いました。主人はこの外にあるソファで、滞在中いつもたばこタイムをいつも楽しんでいました。たばこを吸わなくてもとてもいい空間なんですよ。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22232943.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22232933.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22271759.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22271764.jpg



チェックインを済ませると、お部屋に案内されます。途中、こんな立派なライブラリースペースもあります。パソコンやスタディルームもありましたね。

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22254109.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22254166.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22254141.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22250069.jpg

さて、今回宿泊のお部屋に案内されます。
お部屋の紹介は次回に!

2016年GWの旅(九州&中国)(11) - 別邸音信 到着編_e0351590_22252434.jpg

# by Pockie_totoro | 2016-06-08 21:00 | 別邸 音信
2016年GWの旅、西長門リゾートをチェックアウトして、好天の中、ドライブ開始です。もう眺めフェチ垂涎もので、景色を楽しむ旅です^^。

まずは、角島大橋の前を、また通ります!陸側の公園からこの橋を臨む角度、絶景を楽しみました。橋と海がきれいに見える角度として、おそらくこれがベストショットですね。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22365868.jpg

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22365882.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22363717.jpg


さて北浦街道(国道191号線)を北上し、日本海側を走ります。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22370499.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22382324.jpg

まず最初に向かったのは、元乃隅稲成神社です。ここは、TripAdvisorで海外の人に人気のスポットなんです。

この何の変哲もない赤い鳥居・・・あら、なんだかコインを投げている人たちがいますね。これは、鳥居の裏側の上にある賽銭箱に投げて、はいるとご利益があるとのこと。こりゃ珍しい!でも、まだ珍しいことが・・・。
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22390301.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22390345.jpg


見てください!ずら~とならぶ赤い鳥居のロード。海に向かってまさに壮観です。これが、TripAdvisorで人気の絶景なんです。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22391809.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22391910.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22395448.jpg


鳥居をくぐり、階段で下まで降りると、海岸に出ます。
このビューも素晴らしいです。風がかなり強かったですので、岩場で転ばないよう・・・注意です^^。こちらから見る鳥居の列も壮観ですよね。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22402694.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22402674.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22404684.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22404630.jpg


車を走らせ、次に向かったのは千畳敷です。
広々とした草原です。つつじの花もきれいで、風の強い中、すがすがしい空気と海をこちらでも堪能しました。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22414617.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22414790.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22422845.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22430098.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22430033.jpg


ランチは、千畳敷内に1つだけあるカフェへはいりました。ラッキーなことに、テーブルひとつだけ席が空き、すぐにいただくことができました。ログ風の小ぢんまりカフェでほっと一息です。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22424296.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22424328.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22424379.jpg

さて、その次に向かったのは、青海島(おうみじま)です。
北長門国定公園の絶景のひとつ、荒波でできた断崖絶壁を見ることができます。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22431219.jpg


まずは、クジラ墓とクジラ資料館に寄ってみました。
珍しいですね。昔クジラ漁が盛んだったようです。クジラが祭られています。今はのどかな漁港になっています。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22432969.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22432924.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22433743.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22433833.jpg


カモメが飛んでいるのんびりとした景色、そして、絶景を臨めるエリアに出ました。日本の渚100選の海だそうですよ。
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22435982.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22435990.jpg


散策していくと、いや~すばらしい。松と岩と海と・・・見事な景勝地です。お天気も良く、たっぷりと海を味わうことができました。

通常この断崖絶壁の眺めは青海島遊覧船に乗って、島の外側からぐるりと回ってみるのですが、ここだけ島の中から海岸線に出て楽しめるエリアなのです。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22450462.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22453282.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22453205.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22462895.jpg
2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22470470.jpg


さて、おなかいっぱいに絶景を楽しんだドライブ、島から陸に戻り、お宿に向かいましょう。

2016年GWの旅(九州&中国)(10) - 角島大橋~青海島ドライブ_e0351590_22471338.jpg

# by Pockie_totoro | 2016-06-07 21:00 | 国内観光

by Pockie74