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Pockieのホテル宿フェチお気楽日記 II

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ホテル、宿にこだわる旅、まったりと邁進中。気ままにおいしいものや温泉も!

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カテゴリ:湯元不忘閣( 4 )

2016年SWの旅、青根温泉「湯元不忘閣」の紹介は、最後にそのほかのパブリックスペースです。

まずは、こちらの「金泉堂」とよばれるラウンジです。
まあ、通常の宿なら湯上りのお茶や水をいただく休憩処のスペースぐらいになるんでしょうが、こちらは秘湯の素朴さを保ちながら、秘湯のクラブラウンジ(は言い過ぎ??(笑))みたいにいろいろ充実しているのです。

いろりや古民家風の小物や置物、写真集、雑誌などが所狭しと並び、ちょっと雑然としています。椅子にくつろいで、お庭を眺めながらゆっくりできます。はっきりいって、センスがいいとは言えません^^。田舎らしく、人なつっこいが多い集まっている時には、ここでずっとおしゃべりがつきな方もいるようです。一度、お酒をずっと飲んでいる人がいましたけどね~(苦笑)

飲み物はお茶、コーヒー、お水、そしてなんと、一升瓶まであります!この「蔵王」というお酒、安いのでしょうけど、なかなかおいしいのですよ。つい飲んじゃいました^^。それ以外に、おせんべいや飴、ナッツ、柿の種、あんドーナツ、こんにゃくの田楽など食べるものもたくさんです。まるで、田舎のカクテルアワー(笑)

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朝食のあとのコーヒーはここで一服です。
コーヒーは一杯ずつ紙フィルターでいれるタイプで、インスタントではありません。

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お庭のながめも、なかなか悪くないですよ。
伊達のお殿様が奥座敷としてこられたお城のような建物も見えます。こちらは毎朝8時半から無料見学会にも参加できます。うちは最初に参加して、その後は行っていませんが。

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廊下にはこんな椅子がところどころに置かれています。

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昔の湯治用和室は湯上りの休憩スペースにもなっています。座布団やソファが置かれています。レトロな当時の雰囲気が味わえます。連泊の方にはこういうスペースも良いかと思いますね。私たちが行ったときは連休だったので、連泊のお客様も何組かいたようです。

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以上、「湯元不忘閣」の紹介でした。
サービスはかなりさっぱり、あっさりです。細かな心遣いまでは無理ですし、部屋はシンプル、アメニティは本当に最低限です。タオルに浴衣、歯ブラシがあればなんとかなるよね。でもお湯や食事はいいほうがいいよね・・・そんな方にお勧めです。我が家は1泊目のお湯目的で利用しました。1泊2食1.5万円ほどのお宿でした。

さて、青根温泉をチェックアウトして、次のデスティネーションへ向かいます。

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by Pockie_totoro | 2016-11-17 21:00 | 湯元不忘閣 | Comments(0)
2016SWの旅、青根温泉「湯元不忘閣」の紹介、お食事です。

最初にお話ししておきます。
秘湯の宿、食事は素朴系だね・・・という常識をあまりにも破ってしまう、素晴らしい夕食でした。
通常食事処に行くのですが、満室でスペースがないそうで、私たちの部屋は部屋食になりました。西館はお台所から近い部屋なので部屋食提供ができるようです。(食事の写真もレトロモードを入れてみました)

ちょっと小さくて見づらいですが、メニューです。16品並んでますよ。
ちなみに連泊すると料理がちゃんと変わるらしいです^^。

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最初に、これだけセットされてきました。
食前酒の先付と八寸、酢の物が並んでいます。

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食前酒は、赤しそワインです。
きれいな天然の色を手作りで出しています。
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先付は胡麻豆腐と鯖の卯の花和えです。
手作り、出汁もおいしい!卯の花なんて久々です。

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八寸は7品ほど盛り込まれています。
イガ栗風の中は栗、枝豆のカステラ、みずこぶ白和え、海老菊浸し、茄子の利休かけ、鶏八幡巻、秋刀魚の棒煮
見た目もきれいですし、なかなかおいしいんですよ。ありあわせの物をいれていません、ひと手間かけた品々が並びます。
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椀の物は、ホタテ真薯にみつば、舞茸が添えられています。椀は、蓋裏にも紋があしらわれています。

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お造りは、鯛、甘エビ、マグロ、マスです。
少しずつ・・・山奥なのにしっかり鮮度の良いものが出されてました。食用花もあしらわれていい感じですね。

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御凌ぎにそばです。これもなかなかいける!近くのお蕎麦やさんから仕入れられるときに出してくださるそう。手打ちものです。

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煮物は、アナゴと里芋の饅頭です。あられをまとったお饅頭はとろみ出汁の絡めて、食感、味ともマルですよ。

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焼き物は、さわらの柚庵焼です。アケビと丸十(さつまいも)が添えられてこちらもなかなか甘味がおいしいです。ほおずきに、葉物、枝、はじかみがあしらわれています。

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台の物は、牛肉の紙鍋です。まあ、これは普通でしょうか。お肉はおいしかったです。

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揚げ物は、海老湯葉揚げ、長いものアーモンド揚げです。からっと揚がり、香ばしさが引き立ちます。銀杏の苦味でまたお酒が進みました^^。

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まだ、あります!蒸し物は茶碗蒸しです。
おなか一杯になってきたのですが、具が控えめでつるりとあっさり、けっこうはいってしまいました。

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アナゴの酢の物もありました。
実はこれは最初に並べられていたものです。

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ようやくごはん、椀、香の物です。蟹の味噌汁にびっくり!白いごはんもおいしくいただけました。

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デザートにコーヒーで〆です。
ヨーグルトプリン、おいしいですよ。

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ふぅ~、おなか一杯ですが、大変満足な品々でした。


翌朝は、食事処で、旅館風なお膳です^^。
朝も、煮物、手作り豆腐、刺身こんにゃく、焼き魚に温泉卵、小鍋、サラダなど、結構品数がありました。煮物やお豆腐がおいしかったですね。2Fなので、中庭の景色が楽しめました。

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以上、お食事の紹介でした。
この夕食、手作りで、ほとんどを一品ずつ出してきて・・・これで1泊2食1.5万ほどの宿とは思えません。お台所大丈夫なんでしょうか?と心配してしまうほど。知る人ぞ知る、秘湯でも食事がおいしい宿、ということで有名なんだそうです。

さて、次回はその他のパブリックスペースも紹介です。もう一つ驚きのサービスがあります^^。


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by Pockie_totoro | 2016-11-15 21:00 | 湯元不忘閣 | Comments(0)
2016SWの旅、青根温泉「湯元不忘閣」の紹介は、温泉とお風呂です。
このお宿のメインは、なんといっても源泉かけ流し100%のすばらしい泉質のお湯です。お風呂を満喫せずにこの宿はありえない!・・・というわけで、ディープに紹介^^。

お風呂のレイアウトはこちらです。
蔵湯、新湯、大湯、亥之輔の湯、御殿湯(大、小)と、全部入れます。

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まずは御殿湯です。時間で大、小が男女別になるいわゆる大浴場(大浴場・・・というほど広くないですが)にしているところです。お殿様が入られたお風呂とのことで、脱衣所からしてレトロ感満載です。渋い湯船なんですが、これがまったりと気持ちがよい!でたりはいったり、ゆっくりしていた別のお客さんがいましたよ。ちなみに、この宿のシャワーはこの御殿湯だけです・・・が1か所(><)。体を洗ったりシャンプーはこちらですので、混みあいます。私はかけ流しで柔らかいお湯なので、湯船から汲んで洗ってしまいますから、シャワー気にしませんよ~。

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次に、大湯です。私が大のお気に入りのお風呂です。男女交代時間ではいります。明るい時間は女性が多いので、うれしいです!

入口でスリッパから草履に履き替えます。扉をあけると、数段の階段があって、半地下のようなところに降りていきます。

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うすうらとした幻想的な光使いの中に、とんでもなくどーんと大きな湯船が目に入ります。10m以上あるので・・・泳げちゃいます^^(泳ぎませんが)。手前にいくつか脱衣かごと着替えるスペースがあり、奥側が湯船という配置です。

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天井の木組み、うすうらと入る独特の光の入る格子戸のような窓、まるで幽玄の世界です。

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滔々と流れる源泉の温度感、やわらかいあたり、ず~っとはいっていられそうな、抱かれるような心地のお湯。本当に大好きなお風呂です。人気のお風呂なんですが、なぜか一人で利用できることが多い!まず、チェックイン後シャワーのあるお風呂に行く人が多い時間にあえて私はここをまず利用しちゃいます。あとは、食事時間直前・・・これも穴場時間です。

ご存知の方ももあるかもしれませんが、私は景色のよい露天風呂が好きな眺めフェチです。でも、このお風呂は好き。とにかくここは別格の空間とお湯です。

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ちょっと「大湯」愛が深すぎましたので(笑)、この辺にして。

次は、蔵湯です。ここは比較的新しくできた貸切のお風呂です。玄関横の札を持っていって利用します。人気のお風呂でなかなか札が戻ってきません。

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あ、札が戻っていましたよ!速攻でとります。

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廊下を行くとすぐにこの札が。。。そして、とった札を廊下の手前の札台に置きます。

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廊下を奥に行き、草履に履き替えて蔵の通りをさらに奥に入ります。

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扉をあけると、右側に湯船、左側奥にちょこっと脱衣スペースがあります。蔵なので天井がたかく、独特の雰囲気です。大湯とはまた違った空間を味わうことができます。湯船はかなり深くて、お湯は熱めです。主人はこのお風呂が好きで、すぐに行きたがります。私は湯船がちょっと深いのと熱めなので、大湯のほうが好きなんですね。

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次は、亥之輔の湯です。こちらは新しくできた半露天の貸切風呂で、ユニークなつくりです。大湯の向かい側の廊下から出て、隙間のような狭い場所に作られています。建物と建物の間の場所で、うっすら見える日の光が独特ですね。貸切なのはゆっくりはいれるメリットです。ただまあ、ここはかなり狭いのでちょっと入りづらいこともあり、ちょっぴりゆっくりしたいときに利用するのがいいでしょうか。

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もう一つの渋いお風呂は、新湯です。名前は「新」ですが、しぶーい年季のはいったお風呂です。
蔵湯側の奥に歩いていき、階段を降ります。真四角な岩をくりぬいた湯船は味わい深いです。ここにも洗い場があり、お風呂は大湯と男女別時間交代となります。私は夜しか利用しなかったので、本当にほんのりとした明るさで写真はうまくとれませんでした。。。すみません、わかりづらくて。脱衣所は改装時に手を入れたようで、きれいな木組みが気持ち良いです。

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以上、お風呂の紹介でした。写真だらけの個人趣味な紹介で偏っていて申し訳ありません・・・!
次回は、お食事を紹介します。

この秘湯の食事が・・・意外なんです!

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by Pockie_totoro | 2016-11-13 18:00 | 湯元不忘閣 | Comments(0)
2016年シルバーウィークの旅、遠刈田温泉から移動して到着したのは青根温泉「湯元不忘閣」です。
3回目のお泊りになります。主人が大ファンなんです。遠刈田からは割に近いところで、20分ぐらいで移動できますが、山道をはいっていくので雪深い時はかなり大変ですし、秘湯の部類にはいると思います。

お宿のエントランスです。「日本秘湯を守る会」の会員宿なので、提灯がありますね。

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玄関の前に、「大湯」の看板と月見のかざりが、9月の名月の季節らしさですね。源泉がひたひたと玄関横にあるんですよ。

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お宿のレイアウトです。

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青根温泉の絵馬です。1000円で、近くの日帰り温泉と飲み物が1本、イベント参加がついています。フロントで購入でききます。

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お部屋は玄関からjほど近い西館の1Fです。実は最初に不忘庵という山の上のほうにある館のほうに泊まったことがあるのですが、これがすごい急な階段を4Fぐらいまで上り下りしないとお風呂や食事に行けない!・・・これは大変でした。ですので、ここに泊まるときは「西館」指定です^^。お値段は2000円の違いですから。玄関の中に入ると踏み込みエリアが広くて、岩が配されています。片側にトイレ、反対側に押し入れと冷蔵庫、本間の横にお茶のセットと水屋があります。鍵がちゃんと二つあるのはうれしいです。なんといってもお風呂三昧ですからね^^。

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客室は10畳と踏み込みです。玄関の踏み込みエリアがあるので、かなり広いですね。縁側の外の庭が足元まで見えるので、ゆったり感がありますね。到着の時にお茶とお菓子をいただきました。カジュアル宿のシンプルなものです。
ちょっとレトロモードの写真をたくさん取り入れてみました。この宿の雰囲気にあうかな~と。


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縁側の端に洗面スペースがあり、前回よりきれいになってリニューアルしていました。部屋にお風呂はありませんが、すっきりとした水回りで、使い勝手がよかったです。トイレもリニューアルしていますね。清潔感があっていいです。

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お部屋の床の間はいたってシンプル、しつらえなどは特にないですね。浴衣やタオルが備え付けられていますが、着替えや替えのタオルがないのはちょっと残念ですが、まあある程度宿のコストなりかもしれませんね。だって、お風呂三昧のお宿ですから、タオルが渇く暇がないんです!我が家はこういう宿を取った時は、日帰り本線用のタオルを持ってきて、宿に持ち込み、交代で利用します。テレビも小ぶりです。

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さて、次回はお風呂の紹介です。

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by Pockie_totoro | 2016-11-11 23:00 | 湯元不忘閣 | Comments(0)