2017夏休みの旅 バリ島(2)- アマンダリ到着
到着したのはすでに19時台。夕暮れでも見られれば、と思っていましたが、もうすっかり夕闇の中のホテルでした。
こちらのエントランスエリアの写真は、翌日の昼間のものです。
バリらしい木組みのエントランスは、オープンエアーの明るい雰囲気です。アマンダリというと、もう少し落ちついた薄暗いイメージをしていましたが、全然違います。実は、10年以上前にカフェ利用だけに立ち寄ったことがあるのですが、もっと暗かったイメージがあるんですね。
エントランスロビー前には、バリの守り神の獅子がいます。蓮の池もきれいに手入れされており、滞在中なんどか手入れをしているスタッフに会いました。とてもにこやかでしたよ。
宿泊するビラ紹介の前に、敷地内の通路や様々な門構え、木々、建物などの雰囲気を先に紹介しましょう。
石畳とゆるやかな坂のなか、こぢんまりとした道はプライベート感満載です。大規模なホテルとはやはり違いますよね。それぞれの門構えや建物の雰囲気も微妙にみな違い、眺めていて心安らぐ感じです。旗のようなものを門に飾られているのは、ハネムーナーのお部屋というサインだそうです。
プール横からの通路です。ここは何度も往復しましたね。いいこみちです。
左側の茅葺屋根のエリアは、夜にプライベートダイニングをされていたファミリーがありました。
ロビー横から右奥に、プールがあります。
このウブドの谷を借景に、すばらしい角度、眺めです。本当にすばらい場所にホテルを作りました。ぽつんと浮かぶようなバレ、まわりの苔むした石垣、木々や花たち。何気にインフィニティープールになっており、空とつながり、渓谷に溶け込むようです。今やインフィニティプールは珍しくありませんが、これが20年以上前に作ったと思うと・・・・さすが、アマンです。
少々マニアックに、いろいろな角度からとってしまいましたので、多めに写真をアップしちゃいますね^^。パンフレットや写真集のフォトジェニックな角度はどこでも見られるでしょうから。
さて宿泊するビラはこちら・・・
なんと、No. 15のプールデュープレックススイートです!もちろんアップグレードで。。。