シンガポールの旅2017-2(7)-ラッフルズホテル レストラン編
ラッフルズおこもりでしたので、食べたのはホテル内ばかりでした。
まずは、早朝着いて、チェックイン&スパ施術のあと、ランチを「ティフィンルーム」に行きました。ティフィンルームというと、雑誌等でアフタヌーンティが有名です。でも、こちらのランチ&ディナーの北インドカレーのビュッフェも実は長年の定番なのです。エントランスのインド人ベルの方が象徴になっているように、こちらはインド料理がお得意です。
まずは写真でラインナップをご紹介しましょう。インド料理ですから、やはりカレーがメインです。10数種類のカレイが所せましの並べられています。ライスやナンなども一緒に出ています。
それ以外にも、サラダ、スパイス、デザートと所狭しとデコレーションされています。
ビュッフェとなると、つい意地汚くたくさん何度もとりに行ってしまいます。
飲み物は別オーダーで、ワインやビールなどいろいろそろっています。ちなみに、お水もオーダーとなりますよ。種類が多すぎて、またなじみがないので、名前を覚えきず、残念ながら具体的にご紹介できませんが、感動のおいしいカレーと今一つ口に合わないタイプとありました。デザートはちょっとインド風はきつかったかな。
ディナーは、奮発して、フレンチレストランの「ラッフルズ・グリル」で遅い時間にいただきました。その前に、まずは食前に一杯!レストランの入り口横に「ライターズバー」があります。オーセンティックなたたずまいに、ちょっと背が伸びますね~。
こちらでいただいたのは・・・もちろん、「シンガポールスリリング」です!有名な「ロングバー」は現在リノベーション中でクローズ、代わりに「ビリヤードバー」で供されていますが、こちらでもOKです。混雑したバーよりこちらでゆったりいただくのもおすすめです。カウンター周りには、スピリッツがデコレーションでならべられています。
優雅な空間は、まさに一流ホテルのメインダイニングです。サービスも完璧に、そつなく対応いただけました。
昼のカレーがかなり効いていて、コースは食べられません^^;。
アラカルトで二品ほどいただきました。ホワイトアスパラとホタテの前菜、鶏むね肉のメインをいただきました。ホワイトアスパラは少々固めでした。胸肉はかなり大きくて、おいしかったのですが、食べきれませんでした。パンのバターは2種類、ゆうえんと無塩が相次いで出されています。オーセンティックなオランディーヌソースやワインソースなど、きちっと仕事していて、フレンチを楽しませていただきました。
食事の後の夜のラッフルズホテル・・・ライトアップが素敵な空間でしたよ。
さて、翌朝はビュッフェの朝食です。こちらも「ティフィンルーム」でした。
実は前日の食事でかなりおなか一杯・・・でも朝食はセットにつけてしまいました。というわけで、朝から泳いで、朝食ラストオーダーの10時半少し前にはいって、ブランチとしていただきました。
ラインナップは見事です。これ以外に、温かいものはすべてオーダー方式になっており、オムレツとワッフルをいただきました。あ~、ついているとつい食べ過ぎ!
やはり、オーダーのメニューの勝利といった感じですね。ワッフルもオムレツも丁寧なつくりで、どちらも◎でした!
出るころにはすでにランチのセッティングが始まっていました。すいていたのでぱちりと。
次回はその他のラッフルズの顔です。