シンガポールの旅2017-2(5)-ラッフルズホテル スパ&プール編
スパはメインビルディングの3Fにあります。宿泊者専用のアムリタスパです。
スパのエントランスも、ラッフルズの雰囲気のままです。
今回、早朝到着で、客室に入れないかもと思い、朝いちばんの10時に施術を予約しておきました。アロマテラピーマッサージ60分です。宿泊と一緒に予約すると、お得な価格になっていました。
事前調査シートは日本語になっていました。こちらジンジャーティーをいただき、アロマを選び、施術室に案内されました。タオルが丸まっているほうが施術室で、きれいなセッティングのほうは写真用にとらせていただきました。施術した方が広かったですよ。とてもしっかりした技術でサービスも良く、オーバーナイトのフライトの疲れから、すっかり眠ってしまい、夢心地の60分でした。
スパのロッカールームはこちらです。プールやジム利用者も貸していただけます。オーセンティックな内装ですが、大理石のゴージャスさも嫌みなく、清潔で使いやすかったです。シャワーブースやスチームサウナもありました。これでジャグジーもあるとさらにうれしいですね。室内はライトのスイッチがなく、人がはいったら感知するセンサーライトのタイプになっていました。古いホテルながら、機能的な改装は進んでいますね。
施術の後は、バルコニーのデッキチェアでくつろぐことができます。
こちらで、お水をいただきながら、少しの間リラックスタイムを享受しました。
プールは3Fのスパからはいって、外に出ます。屋根の上のフロアなので別世界です。まあ、周りのビルやマンションが見えてしまうのが、やはりシティホテルの眺めになってしまうのでしょうね。
朝はまだ光が弱いので、落ち着いた雰囲気です。プールバー&カフェもあります。
翌日にプールに入った時は、日差しがすっかり強くなっていて、常夏のプールらしさを味わうことができました。今シーズンの屋外プール、初泳ぎでした!
プールに出る手前にはジムもあります。翌朝1回軽く運動をしました。
マシンは高性能な手入れされたものですが、スペースが狭いのがちょっと残念です。窓枠や柱など、木目を生かしたデザインは、どこまでもラッフルズのエレガントさを損ないませんね。
以上、スパやプールなどの紹介でした。
さて、午後には・・・・。