シンガポールの旅(2)-ニューマジェスティックホテル
今回は、ホテルの建物やお部屋の紹介です。
深夜の到着でしたので、写真は主に翌朝のものです。
プラカナン調のパステルカラーの建物は、シンガポールと中華が融合した文化の象徴、歴史的なたてものです。以前別のホテルだ他ものを居抜きで少し改装し、デザインホテルにしたようですね。正直かなり古い感じでした。
ロビー、エントランスエリアは入ってびっくり、デザイン家具がそこら中にあり、椅子も全部違うものです。天井も梁がそのまま見えているんですよね。
すべての部屋がデザインが違うそうで、その斬新さには驚きました。
この部屋はWeedsという名前で、ピンクを基調として、壁じゅう、天井じゅう、海藻が映えているデザインなんです。
扉を開けると、踏み込みもなくいきなりベッドルーム、右手には水回りがむき出して見えています。テレビはベッド前のボードに埋め込まれていて、ベッド側からしか見られませんね。