「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の紹介、客室です。
IHGのアンバサダー会員なので、かなりの確率でUGしていただけます。このホテルは客室はある程度快適であれば、高望みやラグジュアリー感を求めていないこともあり、はっきりいって、お得なプランでしか泊まっていません。宿泊は、ほとんど、ベストフレキシブルレートから株主優待割引(20%)を使わせていただいております、ハイ^^。まあ、特別扱いでも、裏レートでもないので、堂々と言えるんですけどね。最近はどのホテルも「ベストフレキシブルレート」というのが通常で、ラックレートとは違う、季節や繁忙要因をいれたある意味の「定価」的価格です。うまいこと考えたなあとは思いましたが、何が定価かわかんなくなりますけどね(笑)
小難しいことはこの辺にして、お部屋の紹介です。いずれも、クラシック予約で、アップしたツインやダブルを利用させてもらっています。眺めは前回も書いた通り、東京タワービューです。
1108号室です。
このときはプレミアダブルの2つアップにしてらえたようですね。窓側のソファが、微妙に大きさが・・・もう少し大きいといいんですけどね。
Ambassador会員のウエルカムフルーツは朝軽く済ませたいときに重宝させてもらっています。だいたい前日飲みすぎってことも多いし(恥)。。。
バスルームです。
プレミアクラスなので、洗い場付のバスルームに個室のトイレなので、とても使いやすいです。ベイシン周りはちょっと狭めですが、まあ私としてはどこか犠牲にするならありかなと思いますね。タンのバスアメニティは品がよい香りで、使いやすいです。
もともと古いホテルなので、バスルームの狭さは本当にどうしようもないのですので、バスルームに豪華さを求める方はこのホテルはちょっと辛いかもしれません。
もう一つ、2410号室です。
こちらのほうはエグゼクティブダブルで、一つ下のカテゴリーですね。
ベッドの横にバスルームの窓があります。ソファは同じタイプです。
バスルームがベイシン、トイレ、バスタブ、シャワーがすべてオールインワンのユニットタイプです。これ、やっぱりあまり好きでなく・・・。鏡が斜めに配されて、光を入れるスタイルは、狭いなりに工夫はされていますね。バスアメニティは、アグラリアというものです。
さて、このホテルの本領は、なんといってもクラブラウンジです。
次回紹介します。