ヒルトン東京お台場(2) - 客室編
眺めのよい部屋をリクエスト、11Fの1121号室となりました。デラックスオーシャンビューのツインです。
扇状になっているレイアウトの真ん中近く、まさにベイブリッジの正面近くです。廊下がこのように少しカーブしている形ですね。
こちらが、お部屋からの眺めです。バルコニーもあり、180度以上のパノラマ状態、やはり、眺めの良いのは気持ちいいですよね。
客室にはいると、水回りを左に、奥がツインルームです。左側の壁に二つのベッドに、右側がTVとデスクや棚のある、オーソドックスなレイアウトです。テレビの下の棚、そして引き出しとうまく配されており、使いやすかったですね。バルコニーに向かって、ソファが2つあり、ここで眺めを楽しむことができます。テーブルの蘭がすてきで、やはり花があると雰囲気が和らぎますよね。
クローゼットはたっぷりのハンガー、パジャマもあります。
ミニバーには、コーヒーメーカーをはじめ、飲み物やカップ類、ポットなど十分に配されています。ベッド横にはコンプリメンタリーのミネラルウォーターもはいっています。
バスルームは、シングルベーシンですが、使い勝手は悪くありません。お風呂はベッド側の観音扉を開けると、外の眺めを見ながら、バスタブでお風呂タイムを楽しむことができます。日航時代のレイアウトと同じですね。この当時はまだ斬新なデザインで、今でもその良さは褪せていませんね。シャワーブースがなくても、洗い場があるのは日本人には使いやすいです(バスルームの椅子は、このとき主人が足を怪我していていれてもらったものです)。バスローブやたっぷりのタオルがうれしいです。トイレが個室だとなおいいのですが、これは広さからしょうがないでしょうか。
さて、次はホテルのスパ「庵」の紹介です。