2016年GWの旅(九州&中国)(13) - 別邸音信 温泉編
各部屋に露天風呂がついていますが、別に大浴場もあり、内風呂と露天風呂があります。1Fのロビーの後ろ側にスパがあり、右奥にあります。男女別で、入れ替えはありません。
脱衣所のエリアはモダンなデザインで、エステのロッカールームのような感じです。
浴場側がすべてクリアなガラスになっており、これはちょっと慣れないと恥ずかしいかなと思いますね。でも、全室露天風呂付きなので、大浴場に来る人、回数が少ないですから、他の人と会うことがめったにないのです。その意味では恥ずかしさは気にしなくてよいのかもしれません。おそらく、眺めの良くない分、ガラスで圧迫感を感じさせないような工夫をしているのですね。
浴室内は洗い場、内湯、露天、岩盤浴エリアがそれぞれ分かれており、ゆっくりくつろぐことができます。露天風呂は、外の空気に触れて空が少し見える程度です。眺めや広さが今一つな分、寝湯や坪庭、ガラスの多用、岩盤浴など、体がゆったりとできる雰囲気作りに工夫がされていました。(岩盤浴は利用しなかったので写真がありません)
大浴場の横にこんな札が・・・・「フィットネスジム」?
そうなんです。階段をあがると、上にはフィットネスがありました。こちらも利用する機会なく・・・。ヨガでもしてみたかったな。
さて、お風呂といえば、もうひとつ紹介したいスペースがあります。
本館の「大谷山荘」のほうの、立派な大きい大浴場です。音信の宿泊客も利用することができます。こちらは、「こもれびの湯」と「せせらぎの湯」で男女入れ替えのどーんと大きなお風呂が待っていますよ。
眺めはこちらで堪能しましょう。ラウンジもすばらしいです。「せせらぎの湯」の外にある音信川(おとづれがわ)を眺めるバルコニーは本当に素晴らしいですよ。
お風呂は、さまざまな湯船があり、広々として素晴らしい眺めです。露天、ジャグジー、眺めもあるサウナなど、まさに、楽しめるお風呂ですね。手足伸ばして眺めの好きなPockieは、こちらのお風呂に何度か行きました。
次回は、カクテルアワー&バーです。